サンダルブランド「ヘップ(HEP)」の新作シューズが、中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)一部直営店ほかで発売される。
“ご近所履き”ヘップサンダルがモダンに
ヘップ(HEP)は、“履物産地”として知られる奈良の川東履物商店が手掛けるサンダルブランドだ。
ボッテガヴェネタ サンダル コピー日本で古くから家庭用サンダル、“ご近所履き”サンダルとして親しまれてきた「ヘップサンダル」を現代ならではの履物としてアップデート。「ニューヘップサンダル」をコンセプトに、ユニークなフットウェアをデザインしている。
「健康サンダル」がプラットフォームサンダルに
そんなヘップから3型の新モデルが仲間入り。新モデルの「JMS」は、健康サンダルをモチーフにしたコロンと丸みのあるシルエットが特徴。
かかとを包み込むようなヒールカップで、心地よい履き心地を叶えている。アウトソールには、神戸のゴム工場に発注したグリップ力に優れたEVAソールを使用。カラーは、カーキ、ブラウン、ブラックの3色展開で、ユニセックスで楽しめる4サイズ展開だ。
運転手愛用「ドライビングサンダル」を“パイソン柄”でモダナイズ
運転手に愛されてきたドライビングサンダルをモダンにアップデートした「DRV」には、ヘップサンダルらしさを感じさせる新色を追加。カーキ、ブラウンに加えて、ブラックとネイビーのミックスカラーが登場する。かかとのストラップ部分に、アクセントとして使用したパイソン柄がモードな表情を演出してくれる。
“サイズ調整できる”マジックテープ式サンダル
マジックテープ式のアッパーがポイントの「GNK」には、新色としてブラウン、カーキが仲間入り。甲の高さに合わせてアッパーを自由に調整できる機能性の高いデザインで、心地よい履き心地を実現。こちらもインソール部分にはヒールカップが敷かれており、アウトソールにはEVA素材を使用した。